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アートゾーン神楽岡 ART ZONE KAGURAOKA

TEL.075-754-0155

〒606-8311 京都府京都市左京区吉田神楽岡町4

EXHIBITION

2018 / 2017 / 2016 / 2015 / 2014 / 2013 / 2012 / 2011

2010 / 2009 / 2008 / 2007 / 2006 / 2005 / 2004 / 2003

大坂秩加展
7月14日(土)~7月29日(日)
11:00~19:00(7月29日17時閉店)
水・木定休
7月14日来廊します。皆様とお話しできるのを楽しみにしております。


私は作品を実際につくる前に、まず戯曲の一部分のような台詞を考えます。 この台詞をモチーフとし、作品の媒体・構図を決めていきます。モチーフとして書く台詞は、たまたま覗き見てしまったような他人にとってのリアルの一部であり、その台詞が発せられるまでの過程や結末などは重要ではありません。前後の分からない断片的な台詞であっても、その人物を肯定したくなるようなものをつくるようにしています。  モチーフに選んだ言葉をテキストとして発表する際、筆跡にもこだわり文字を起こしたものを、あえて版に移し、ノートなどその人物が実際に使用していそうな媒体に摺り直すということをします。このとき版画を使用するのは、間接性という理由からです。直接媒体に書き込むのとは違い、版画は筆記と出来上がりの間に版を介在させます。たとえ日常を描いた舞台であっても、それが演劇になった時点で非現実になるように、その間接性はリアルからフィクションへと変化します。モチーフとする台詞はあくまでも私が創った内容であるため、手書きが生み出す生々しいリアリティを抑えるために、版を介する必要があります。  悲惨な状況下でも改善のためにもがく様や、その状況がもはや当たり前になりその中で楽しさを見つけ生活をする様など、それぞれの事情を背負い社会で生きていく人々の日常の断片を、作品を通して表現したいと思っています。


  


  


大坂秩加 | Chika Osaka 1984  東京都生まれ
2009  東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業
2011  東京藝術大学大学院美術研究科修士課程 修了
現在 女子美術大学、武蔵野美術大学、東京造形大学 非常勤講師

【 個展 】
2010 「シリアスとまぬけ」シロタ画廊(東京)
2011 「良くいえば健気」GALLERY MoMo Ryogoku(東京)
2013 「Sの外的要素たち」GALLERY MoMo Ryogoku(東京)
2015 「おおさかるた」GALLERY MoMo Ryogoku(東京)
    「Love LettersMICHEKO GALERIE(ドイツ/ミュンヘン)
2016 「短冊にぎりしめて雨」GALLERY MoMo Projects(東京)
2018 「ささやかな今日のおわり」GALLERY MoMo Ryogoku(東京)    
    「版画展」GALLERY MoMo Projects(東京) 【 主なグループ展 】
2009 「第77回版画協会展」東京都美術館(東京)
2010 「シェル美術賞展2010」代官山ヒルサイドフォーラム(東京)
2012 「版の時間/Age of Prints 展」女子美術大学美術館(東京)    
    「シェル美術賞展 アーティストセレクション2012(SAS)」国立新美術館(東京)
2014 「VOCA展2014」上野の森美術館(東京)
    「プリントって何?-境界を超えて」市原湖畔美術館(千葉)
2016 「第2回 PATinKyoto 京都版画トリエンナーレ 2016」京都市美術館(京都)

2018 「リトグラフ 石のまわりで Lithography:Around the Stone」武蔵野美術大学美術館(東京)

【 受賞歴 】
2009 サロン・ド・プランタン賞
    O氏記念賞
    第77回版画協会展 立山賞
    第34回全国大学版画展 買上賞
    東京藝術大学俵賞
2010 シェル美術賞展2010 島敦彦審査員賞
2013 第4回アダチUKIYOE大賞 大賞
2014 VOCA展2014 佳作賞

【 パブリックコレクション 】
町田市立国際版画美術館(東京)
浙江美術館(中国) 上海半島美術館(中国)



Kabi Raj Lama展
6月16日(土)~7月1日(日)
11:00~19:00(7月1日17時閉店)
水・木定休


Lama さんとの出会い(弊廊より)数年前に新制作協会会員の彫刻家杉本準一郎氏がLamaさんと共に私の画廊に訪れました。彼は何度もネパールを訪問し彫刻シンポジウムを開き現地の人たちと共に制作をしてきましたが、彼の助手の一人にLamaさんがいたのです。その後、Lamaさんは日本で美術を学ぶため来日、彼の紹介で大学で版画(特にリトグラフ)を学びました。帰国後ネパールでアトリエを確保し版画の普及活動に取り組んでいます。また、今春ハーバード大学の美術プログラムのも参加するなど精力的に学んでいます。そして昨年再びLamaさんと再会した私はネパールの民族性に立脚した作品の写真を拝見し、彼の意欲的な取り組みに賛同しLamaさんの個展をすることを決めました。数年前にネパールは王政から社会主義的な国政に代わったこともあ今回Lamaさんはネパールから出国するについてかなり苦労をしたようです。民族性に立脚し、かつ大胆な構図と繊細な描写があい混じり個性的な作品です。是非ご覧いただきネパールの若者Lamaさんの美術に対する情熱を感じていただければ幸いです。    敬白


  


  






鈴木智惠展「1枚の布から服へ、さらに版画へ」
5月5日(土)~5月20日(日)
11:00~19:00(5月20日17時閉店)
水・木定休
5月8日来廊されます。

私はオリジナルの服を作り、それをモティーフの中心にリトグラフの作品を制作しています。
実際に見える物質としての服だけではなく、周囲の光や空気感など、一瞬の情景を版画で表現したいと考え
手描きにこだわり制作しています。生きている人間がそこに居るかの様に感じて頂けると嬉しいです。


  

  

東京都出身 
‘11.武蔵野美術大学油絵学科版画コース卒業
武蔵野美術大学卒業制作優秀作品展・優秀賞

受賞歴など
‘12. 第8回 大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ・大野城市長賞
  「The Size Six展」・勅使河原賞
‘13.  アワガミ国際ミニプリント展2013・優秀賞
‘14.「世界の版画芸術」名古屋三越・広島天満屋・福岡三越
  第3回 FEI PRINT  AWARD・大賞
   第9回 高知国際版画トリエンナーレ展・賞候補
‘15. アワガミ国際ミニプリント展(’15、’17賞候補)
‘16. 第2回PAT in Kyoto 京都版画トリエンナーレ 京都市美術館
  中日青年版画展・中国 杭州
  CWAJ 現代版画展(’14選考委員会賞 ‘16海外展(U.S.A)
  中華民国第17回国際版画ビエンナーレ 国立台湾美術館
  第1回 TKO国際ミニプリント展2016  B-gallery
   第84回 日本版画協会版画展 (’11’12’13賞候補’14B部門奨励賞・準会員推挙’16会員推挙)
‘17. 第16回 南島原市セミナリヨ現代版画展
      (’13長崎県知事賞 ’14長崎県教育委員会賞 ’15南島原市文化協会賞’17セミナリヨ大賞)  
  「Contemporary Japanese Printmakers」Davidson Galleries,Seattle,USA

収蔵 国立台湾美術館、長崎県南島原市、 阿波和紙伝統産業会館
現在 日本版画協会 会員


Quim Domene Berga展

4月1日(日)~4月15日(日)
11:00~19:00(4月15日17時閉店)
水・木定休
  


  




釣谷幸輝展
3月10日(土)~3月25日(日)
11:00~19:00(3月25日17時閉店)
水・木定休
10日に在廊しています。皆様とお話しできるのを楽しみにしております。

  


  




プロフィール≫
1992 金沢美術工芸大学大学院美術工芸科修了
受賞歴≫
2006 第10回浜松市美術館版画大賞展 新「浜松市」誕生記念賞
インターアート国際スモールグラフィックスビエンナーレ(アルバ/ルーマニア)第1席
2007 文化庁新進芸術家海外留学制度によりエジンバラプリントメーカーズ(イギリス)にて研修(1年)
2008 オリジナルズ08(モールギャラリーズ・ロンドン) バージット・スキオールド賞
国際蔵書票コンペティションダンクスライオン(ダンクス/ポーランド) ダンクス市市長賞
インター・アート国際スモールグラフィックスビエンナーレ(アルバ/ルーマニア)グランプリ
2009 山と芸術第一回国際ミニプリントコンペティション(ミラノ) 佳作賞
2010 第73回英国木口木版画協会展
バンクサイドギャラリー他(ロンドン/イギリス) 海外部門賞
2012 第7回国際ミニチュアプリントビエンナーレ BIMPE(バンクーバー/カナダ) ジョン・ラムゼイ賞(準グランプリ)
他、個展・グループ展多数





橘 宣郁子展
2月10日(土)~2月25日(日)
11:00~19:00(2月25日17時閉店)
水・木定休
2月12日14時からコンサートを開催します。アートとクラシック音楽のコラボをお楽しみください。
(14時から17時は入館をご遠慮ください)
なお、橘さんは12日と25日に在廊し、皆様とお話しできるのを楽しみにされております。



  

  




〈コンサートのご案内〉

ホルン三重奏 ~冬の浪漫紀行~
珠玉の名曲、ブラームスのホルン三重奏曲をメインに、ロマンティックな作品を作り続けた近代の天才作曲家、コルンゴルトや、ホルンの名手であったリヒャルト・シュトラウスの父、フランツの作品などを演奏します。ホルンの温かい音色と、アンサンブルをどうぞお楽しみください。

日時:2月12日(月・祝)
開演:14:00
場所:アートゾーン神楽岡
曲目:エーリッヒ・ウォルフガング・コルンゴルト
       歌劇《死の都》Op.12より ピエロの踊り歌 
   フランツ・シュトラウス
       海辺での感慨〈ロマンス〉Op.12
   ヨハネス・ブラームス
       ホルン三重奏曲 変ホ長調 Op.40   他
入場料:前売り 2000円 当日2300円 (お申し込みはメールか電話でお願いします。)
定員:40名


ヴァイオリン 谷口 朋子 TomokoTaniguchi
京都市出身。東京芸術大学を経て、同大学院修士課程修了。在学中、芸大オーケストラと協演。その後ドイツへ渡り、フライブルク音楽大学で研鑚を積む。卒業後は、バンベルク交響楽団、ハイデルベルク市立歌劇場で活動し、数多くの公演に参加。99年神戸市室内合奏団に入団。ソロ、室内楽の分野で活動している。

ホルン 海塚 威生 Takeo Kaizuka
京都府出身。立命館高等学校を経て立命館大学経営学部を卒業。卒業論文「指揮者のいないオーケストラ~オルフェウス室内管弦楽団が示す未来型組織像~」で経営学部長優秀賞を受賞。その後、京都市立芸術大学音楽学部を卒業。ホルンを小山亮、村上哲の両氏に師事。現在、奈良フィルハーモニー管弦楽団ホルン奏者。㈱ヤマハミュージックジャパンインストラクター、京都音楽院講師。  

ピアノ 笹 まり恵 Marie Sasa
京都市立芸術大学音楽学部卒業。東京国際芸術協会(TIAA)より全額助成を受けドイツにて、Euro Music Festival 2008 Leipzigに参加。第21回宝塚ベガ音楽コンクール入選。京都芸術祭音楽部門新人賞、優秀協演賞受賞。グレンツェンピアノコンクール指導者賞受賞。びわ湖国際フルートコンクール公式伴奏者。オフィシャルサイト mariesasa.com



The way of wisdom
斎藤里香展

1月13日(土)~1月28日(日)
11:00~19:00
水・木定休
1月13日在廊致します。皆様とお話しできるのを楽しみにしております。

LIMBO ―辺獄―をモチーフに木版画を制作しています。
どちらが前かもわからない迷いの森の様な世の中。その闇の深さに思わず足がすくんでし
まうこともありますが、一面の雪に閉ざされた森でもその下には春を待つ花の芽が息づい
ている様に、手探りの闇夜にも、やがて光をもたらす“気付き”の気配が漂っているのでは
ないでしょうか。それは暗闇でこそ見失うことのない光。
身の回りのいとしいものたちとのささやかな一瞬を丁寧に表現できたらと考えています。